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神奈川県ひきこもりサイト「ひきすた」(たぶん「らきすた」のパロディ)と「ひきこもり新聞」のパロディ「シン・ひきこもり新聞」。決して悪ふざけサイトではないつもりです。

ひきこもり新聞の醒めた感想ブログ&漫画ブログ

「初の引きこもり当事者による新聞発行!」を言いながら、ネット上にある既存の「ひきこもり体験の発信・交流する場」と大差がない、「同工異曲」「異曲同工」という感想です。大同団結と称して批判を書けない雰囲気や、一部の勝ち組ひきこもりだけが得をする構図への危機感。ひきこもり新聞サイトへ直接意見するのは「さえん」(広島弁)。批判意見すらも「自分達の手柄やコンテンツとして利用してしまう」のが、ひきこもり支援のリアルなので独自ブログを。

けものフレンズ安倍晋三 総理政治パロディ漫画

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けものフレンズ安倍晋三 総理政治パロディ漫画

君は一億総活躍が得意なフレンズなんだね。けものフレンズ安倍晋三さん総理政治パロディ。ジャパリバスは右翼街宣車風で、わーい!日本すごーい!日本たのしー!を連呼するアベノフレンズ
2017年1月~3月の深夜帯に放映されたテレビアニメ『けものフレンズ』。限りなく人間に近い造形の「けもの耳」を生やした少女たちが生息する「自然の楽園」っぽい場所に迷い込んだ、彼女らと同世代と思われる「名無しの誰か」(1人称は「僕」で、カバンを所持していたがために、けもの達から「カバンちゃん」という、まるで「毎日カバンを持たされる苛めを受けている子供」か「不良連中の使いパシリ」であるかのような名前で呼ばれる)が、可愛らしいケモノ達といっしょに謎の世界で冒険を繰り広げるアニメです。  

一見すると、わざわざ深夜に放映しなくても良さそうな、さしてエロくもないアニメですが、「もしかして人類が滅びた世界?」を髣髴とさせる描写や、エンディング・テーマの背景として「チェルノブイリ原発の近くにあったがために、同原発の大事故で立ち入り禁止区域に指定されて廃墟と化した遊園地」にそっくりな写真が使われたり、その世界はサファリパークならぬ「ジャパリパーク」と呼ばれており、ジャパリパークの掟は「自分の力で生きること」、カバンさんの口癖は「(僕を)食べないで下さい!」など、不穏なテーマが見え隠れするアニメです。
※オチは、ケモノだけに「この世界に、のけものは居ないよ!」だったと思います。廃墟化した遊園地の写真をエンディングに入れたり等、ディストピア感を出しながら、現実世界・現実政治とは正反対の「精神的にはユートピア」な話だったと思います。

上記の不穏さは多くの人が感じるところでしょうが、不穏と感じられる要素は深掘りすればキリがありません。
決め台詞「君は○○が得意なフレンズなんだね」
も、かなり不穏です。
得意なものが無いと存在しちゃいけないの?まるで成果主義と自己責任が強調される日本の現実みたいです。
なんで勝手に他人を馴れ馴れしくフレンズ呼ばわり? まぁ、学校の先生も転校生を「新しい友達」って紹介しますが、ジャパリパークに迷い込んだカバンさんの口癖は「(僕を)食べないで下さい!」から分かるように、アニメ『けものフレンズ』に登場する「ジャパリパーク」では友達以外の他人なら食べちゃっても、何しちゃってもいい世界なら、馴れ馴れしいフレンズ呼ばわりのストレスに耐え続ける事は「ジャパリパーク」で、けもの達と生き抜くための処世術です。
「~なんだね」という語尾。誰かに自分の特性を断定されて、その断定内容への同意を強要されます。アニメ『けものフレンズ』に登場する「ジャパリパーク」は、何となく生き苦しい世界にも思えます。

口癖「わーい!」「すごーい!」「たのしー!」

他の言葉を知らんのかい?なんともボキャブラリーが貧困で、思考停止の愚民と一緒です。いつの間にかテレビ番組は「わーい!」「日本すごーい!」「たのしー!」というフレーズが目白押しです。
私は「肉を食わしてもらうわけでもないのに、娯楽として動物を撃ち殺す狩猟」というスポーツは好きではありませんが、テレビ画面の中の動物もどきに「わーい!」「すごーい!」「たのしー!」と連呼されまくると、私は理性を失い(まー、もともと精神科通いのキチピーの私の理性なんて怪しいものですが)、猟銃を手に取ってしまいそうで怖いです。

アニメ『けものフレンズ』が描く世界は、現実の安倍政権下の日本、トランプ大統領が誕生したアメリカ(トランプのキャッチフレーズは「アメリカを再び偉大にする=メイク・アメリカ・グレート」「アメリカ第一主義=アメリカ・ファースト」(後に小池百合子が「都民ファースト」などと、バリバリの白人優越主義者のスローガンを丸パクリしたのに、都民は小池百合子を都知事に選んだ)、「仕事を奪う移民は出て行け」「」と排外主義が台頭する世界情勢(友達=同じ民族以外は食べちゃっても、何しちゃってもいい世界)・・・。
そういう私も「街中で一人ボッチでオロオロ困っている外国人を見かけたら助けたくなる」(ただしコミュ障なので思うだけで実行は・・・)ものの、彼らが集団でワイワイと母国語を話しながら、リア充臭を漂わせながら街中を歩いているのを見れば、思わず腹立たしくドス黒い感情に駆られたりするので、本当に難しいです・・・


「わーい!」「すごーい!」「たのしー!」が口癖で、アニメ『けものフレンズ』で最も目立つキャラ・サーバルと安倍晋三さんを合体させました。性根はヤンキー総理とも揶揄される安倍晋三さんですが、ヤンキーもまたボキャブラリーが貧困で、概ね「わーい!」「すごーい!」「たのしー!」と同義の言葉を頻繁に発しているように思われます。金髪でリーゼント風にした事で、安倍晋三さんが一方的に仲良しだと思い込んでいる(単に「心の友よ!」などと言われ、パシリにされるだけなんじゃ?)のアメリカのトランプ大統領とも似た雰囲気をも醸しています。

上段コマの安倍晋三さんは髪型をサーバル風にして「けもの耳」を生やしていますが、下段コマでは「けもの耳」が見切れてしまうので、髪型を通常版に戻そうかと思ったのですが、サーバルの髪型の安倍晋三さんの「けもの耳」を見切ってみると、前髪がヤンキーのリーゼントのようにも見え、おまけにサーバルは金髪ですので、「リーゼント」で「金髪」なら、ヤンキーっぽくなって良いのではないかと、前髪の垂れている部分をあえて修正していません。
上下コマの間を仕切っている「いかにも」な乗り物は、ジャパリパーク内の移動に用いられる「ジャパリバス」(日本ではあまり見かけない、動力・運転室部分と客室部分が別の車両になっている構造の「トレーラーバス」)を、トレーラータイプの大型の右翼街宣車風にしたものです。

右翼の街宣車で「滅共」(共産主義を滅ぼす?)という文字を見た事があります。思い切り右の方は「国民に人権は不要」と考えていらっしゃいますので、「滅権」・・・では「何の権利を滅ぼすのか分からない」ので「国民の人権を滅ぼしたい」が分かりやすく伝わるよう「滅人権」と表記しています。
「安倍総理ガンバレ!!」と幼児に熱唱させた森友学園が、幼児に暗唱させていたことで一躍有名になった「教育勅語」(道徳的に普遍的に適いそうな部分は安倍晋三さんを大好きな人が普段嫌っている中国産の孔子であり、ヤンキー的な後付け部分が国産・・・)と「取り戻したい美しい戦前の日本」――安倍晋三さんの感動的な政治一家の親子物語への忖度として文科省は、現行の柔剣道ではなく、明治維新のロマンが漂うものの、現代戦に役立つかは微妙で礼節も学べない前時代的な白兵戦術「銃剣道」を体育に取り入れたいのだそうです。なお、「柔剣道」はIMEの一般入力モードで一発変換できますが、「銃剣道」は変換候補に無く一発変換できませんので、単なる誤変換でした!と言い訳するのは苦しいと思います。

「日韓断交」ではなく「韓日断交」なのは、一般的に二国間モノでは自国側を先に名乗るのですが(例えば、下関~釜山を結ぶフェリーは、日本の会社は「関釜フェリー」、韓国の会社は「釜関フェリー」)、かつて総理大臣を引きこもり辞任をした繊細な安倍晋三さんが、総理大臣に再起したときには、まるでカルト宗教や自己啓発セミナーで人格がアレされた人であるかのような変貌ぶりであったため、「韓国の統一教会と仲良し説」に信憑性を感じ、「日韓」ではなく「韓日」と表記する事になるだろう、との描画主なりの忖度です。
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BPOさん I学校庇ったらマジで呪うけぇのぉ
「この世界の片隅に」の引きこもり、伊藤学校、BPO、ジャロに電話じゃろ、のパロディ1コマ漫画

「この世界の片隅に」が当初マイナー映画=非リア充が香った点にも癒された方へ贈ります
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リア充爆発しろ「この世界の片隅に」パージョン。所詮リア充映画だった事に気づいた非リア充観客の反応「爆発しろ」を永野のりこ「すげこまくん」的に
こうの史代「日の鳥」を引きこもりの視点で永野のりこ風にパロディ。日の鳥さんは便利なペレット状の鶏糞肥料をくれました。まさか原発の核燃料ペレットの輪切りじゃないですよね!?

プロフィール

HN:
ひきこもり新聞から引きこもりを守る党
性別:
非公開
自己紹介:
精神科通いのキチピーが運営している「なんちゃってパロディ的な政党名」で、政党としての実態は全く無いのでご安心下さい。


福祉手帳もらえない微妙な身体障害も有るので漫画イラストの描線が汚いのは許して下せぇ。

漫画『この世界の片隅に』アニメ映画


情報量が多いけぇ、一言では語れんじゃろ。
すずさん以外の人物や出来事にも要注目じゃ。

『この世界の片隅に』のすずさんの右手を現代人はどう見ますか? ぶっちゃけ、防空壕で濃厚な大人キスとか(体育館倉庫でけしからん事をする背徳感のオマージュじゃろ?)、ラブラブなシーンもある漫画『この世界の片隅に』映画を、精神科医の斎藤環先生が、恋愛コンプレックスの強そうな「ひきこもり」にも薦めるんは、上記イラストのニュアンスを感じられるからと思うけぇ。
パロディ「この世界の片隅に」下巻表紙のすずさんを裏返すと「苺ましまろ」のうざい可愛い美羽ちゃんに進化します!さらに「朝日ソーラーじゃけん」と言わせれば朝日ソーラーのCMにもなります!
真珠麿も苺も野苺もヘビ苺も出てこないねぇ

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戦前カウントダウン時計

*戦争で中止された幻の東京五輪=1940年=2020年で計算。ひきこもり名人「勝山実」氏がイチオシする尼僧・瀬戸内寂聴氏とか、 うろ覚えですが美和明宏氏とかがが「戦前と今の空気は似ている」と云ふので・・・
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
アニメ映画『この世界の片隅に』の片渕須直・監督が、映画が人気になりだした途端に「(主人公の)すずさんはまだ生きています」のリップサービスとか(戦争経験者も被爆者第一世代も、寿命でいずれ全員天に召されるので、うーん・・・)、同監督ツイッターの「昭和○年○月○日のすずさん」シリーズは歴史のお勉強にもなるけど、『戦争は過去の出来事』『未来に戦争は絶対に起きない』って方向に意識を固定化させて、未来の平和を守る事への思考と行動を抑制してしまうんでは?との心配もあります。

(C)ひきこもり新聞から引きこもりを守る党   無断盗用等したら幸薄かろうが、この世からあの世から、容赦なく運気吸い取りまくるけぇ覚悟しときぃ~