例えば、タマキ病院のデイケアの給食メニューが「毎日ワカメご飯、ワカメの味噌汁、ワカメの酢の物、ワカメ、ワカメ、ワカメ・・・」になってたら怪しいかもしれません。
精神科医の斎藤環先生のツイッターに表示された
「アニメ映画『この世界の片隅に』をANAとJALの国際線の機内で上映開始」のリツイート。そこから、どういう経路でたどり着いたのかは忘れたのじゃけど、とある方の『この世界の片隅に』の2次創作4コマ漫画じゃ。それを見た精神科通院のキチピーの私はとんでもない妄想が膨らんでしまったんじゃ。
もともと
『この世界の片隅に』は「リア充の感動話」(
主人公のすずさんは「性格こそボーッとしちょる」けど、概ね才色兼備で「女性にとって『結婚は運任せ』の男尊女卑の戦前にめっちゃ良い縁談が天から降ってきて上玉の夫をゲット」したリア充)という側面も定義付け始めておったのじゃけど・・・
「リア充の映画を観た、という自覚の無いリア充が(映画内容がしょせんリア充のお話である点と、その方がリア充であるという自覚の無い鑑賞者という2点の両方)、
リア充にしか描けない視点での無意識にリア充じみている上に、感動まで盛り込んだ2次創作やめい!!と思うてしもうたんじゃ。こちとら、
友人・恋人と飛行機で旅行とか(特に国際線とか)、映画館の割高な飲食メニューとかグッズとかに全然縁が無いわ!くそおー!!死んでやるー!」と思うてしもうたんじゃ。
左記のような「すずさんが駄目人間になってしまう」的な内容のパロディ4コマ漫画なら、私の劣等感は刺激されず、むしろ安心感や親近感や優越感に浸れたかもしれません
(それはソレで性格悪すぎじゃ!!心が歪み(いがみ)過ぎじゃ!!)
なお、パチンコは貧乏すぎて未だにプレーした事が無いのじゃけど、最低千円からでないとプレーで出来ないらしいじゃ。ほいでも『おそ松さん』曰く「千円ぽっちだと、すぐに無くなって遊べない」んじゃそうな。ありゃー、ハイソな遊戯じゃねぇ・・・
暫く時間が経って、私というキチピー描画主は後になって物凄い自己嫌悪感に襲われちょるんじゃ。
後日、その方のツイッター全体を見渡してみると「精神科通院のキチピーの私の病的妄想の可能性が高い」と思ったし、その方が自己紹介に書かれている「最近は「この世界の片隅に」の二次絵多めです。
苦手な方ごめんなさい。」という「苦手な方ごめんなさい。」言うちょる部分が意味深じゃ。どう解釈すべきか悩むけど「『この世界の片隅に』アンチの方はごめん」とか「似なくてごめんのぉ(二次創作をするときによく使われたと思う言葉)」とは書きちょっても、(主語を完全に書かずに)「苦手な方ごめんなさい。」とは余り書かないけぇ。
「ごめんなさい。」と書かれちょるけれども、こちらこそ勝手に妄想してしもうて、ごめんのぉ!!ほじゃけど、私の病的妄想じみた感想を知ることで、私と同様の『この世界の片隅に』本編および同作品の二次創作を
見た方の中で「リア充(自主規制)しろ!!」などの「ドス黒い感情に取り憑かれた方」のマイナー・トランキライザー(気持ちの暴走を鎮める心のオクスリ=鎮静剤)の役割も期待して、あえて書かせてもろおう思うたんじゃ。
・・・やっぱり
一部の前言撤回じゃ!!なんじゃてぇ!?日本で唯一?スーパー音響システムで『この世界の片隅に』を上映している東京通勤圏の千葉県幕張の映画館まで○○地方から来るなんて絶対、飛行機に乗ったじゃろソレ!!ほいできっと同じJR京葉線の沿線の、千葉県の片隅にありやがるリア充の巣窟・東京ディズニーランド(ディズニーの中の人は東京の片隅にあると主張したいのじゃろうけど、江戸川鉄橋を渡ったらソコは間違いなく千葉県じゃけえねぇ、千葉県浦安市じゃ。断じて東京じゃなかけんねぇ)で遊んで帰ったに違いないんじゃ!!かなりの確率でリア充ルート再認定じゃ!!ボーカロイドの初音ミクちゃんのイベントなんて、『この世界の片隅に』と東京ディズニーランドの「ついでのついで」に違いないんじゃっ!うわーん!!うわーん!!うわーん!!こちとら感情の起伏次第で電車すら恐怖じゃけねぇ…