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神奈川県ひきこもりサイト「ひきすた」(たぶん「らきすた」のパロディ)と「ひきこもり新聞」のパロディ「シン・ひきこもり新聞」。決して悪ふざけサイトではないつもりです。

ひきこもり新聞の醒めた感想ブログ&漫画ブログ

「初の引きこもり当事者による新聞発行!」を言いながら、ネット上にある既存の「ひきこもり体験の発信・交流する場」と大差がない、「同工異曲」「異曲同工」という感想です。大同団結と称して批判を書けない雰囲気や、一部の勝ち組ひきこもりだけが得をする構図への危機感。ひきこもり新聞サイトへ直接意見するのは「さえん」(広島弁)。批判意見すらも「自分達の手柄やコンテンツとして利用してしまう」のが、ひきこもり支援のリアルなので独自ブログを。

4コマ パロディ漫画~この世界の片隅に×斎藤環先生7

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4コマ パロディ漫画~この世界の片隅に×斎藤環先生7



例えば、タマキ病院のデイケアの給食メニューが「毎日ワカメご飯、ワカメの味噌汁、ワカメの酢の物、ワカメ、ワカメ、ワカメ・・・」になってたら怪しいかもしれません。


精神科医の斎藤環先生のツイッターに表示された「アニメ映画『この世界の片隅に』をANAとJALの国際線の機内で上映開始」のリツイート。そこから、どういう経路でたどり着いたのかは忘れたのじゃけど、とある方の『この世界の片隅に』の2次創作4コマ漫画じゃ。それを見た精神科通院のキチピーの私はとんでもない妄想が膨らんでしまったんじゃ。

『この世界の片隅に』でギャンブル依存症を啓発しす。あちゃー!すずさんが駄目人間になってる!!ギャンブル滅びろ…え、すずさん右手の件で心配無し…?パチンコやった事ないんでレバーの固さは知りません…もしや韓国の旗はこの展開への伏線か!? もともと『この世界の片隅に』は「リア充の感動話」主人公のすずさんは「性格こそボーッとしちょる」けど、概ね才色兼備で「女性にとって『結婚は運任せ』の男尊女卑の戦前にめっちゃ良い縁談が天から降ってきて上玉の夫をゲット」したリア充)という側面も定義付け始めておったのじゃけど・・・
「リア充の映画を観た、という自覚の無いリア充が(映画内容がしょせんリア充のお話である点と、その方がリア充であるという自覚の無い鑑賞者という2点の両方)、リア充にしか描けない視点での無意識にリア充じみている上に、感動まで盛り込んだ2次創作やめい!!と思うてしもうたんじゃ。こちとら、友人・恋人と飛行機で旅行とか(特に国際線とか)、映画館の割高な飲食メニューとかグッズとかに全然縁が無いわ!くそおー!!死んでやるー!」と思うてしもうたんじゃ。

左記のような「すずさんが駄目人間になってしまう」的な内容のパロディ4コマ漫画なら、私の劣等感は刺激されず、むしろ安心感や親近感や優越感に浸れたかもしれません(それはソレで性格悪すぎじゃ!!心が歪み(いがみ)過ぎじゃ!!)
なお、パチンコは貧乏すぎて未だにプレーした事が無いのじゃけど、最低千円からでないとプレーで出来ないらしいじゃ。ほいでも『おそ松さん』曰く「千円ぽっちだと、すぐに無くなって遊べない」んじゃそうな。ありゃー、ハイソな遊戯じゃねぇ・・・

暫く時間が経って、私というキチピー描画主は後になって物凄い自己嫌悪感に襲われちょるんじゃ。

後日、その方のツイッター全体を見渡してみると「精神科通院のキチピーの私の病的妄想の可能性が高い」と思ったし、その方が自己紹介に書かれている「最近は「この世界の片隅に」の二次絵多めです。 苦手な方ごめんなさい。」という「苦手な方ごめんなさい。」言うちょる部分が意味深じゃ。どう解釈すべきか悩むけど「『この世界の片隅に』アンチの方はごめん」とか「似なくてごめんのぉ(二次創作をするときによく使われたと思う言葉)」とは書きちょっても、(主語を完全に書かずに)「苦手な方ごめんなさい。」とは余り書かないけぇ。
「ごめんなさい。」と書かれちょるけれども、こちらこそ勝手に妄想してしもうて、ごめんのぉ!!ほじゃけど、私の病的妄想じみた感想を知ることで、私と同様の『この世界の片隅に』本編および同作品の二次創作を見た方の中で「リア充(自主規制)しろ!!」などの「ドス黒い感情に取り憑かれた方」のマイナー・トランキライザー(気持ちの暴走を鎮める心のオクスリ=鎮静剤)の役割も期待して、あえて書かせてもろおう思うたんじゃ。

リア充爆発しろ「この世界の片隅に」パージョン。所詮リア充映画だった事に気づいた非リア充観客の反応「爆発しろ」を永野のりこ「すげこまくん」的に ・・・やっぱり一部の前言撤回じゃ!!なんじゃてぇ!?日本で唯一?スーパー音響システムで『この世界の片隅に』を上映している東京通勤圏の千葉県幕張の映画館まで○○地方から来るなんて絶対、飛行機に乗ったじゃろソレ!!ほいできっと同じJR京葉線の沿線の、千葉県の片隅にありやがるリア充の巣窟・東京ディズニーランド(ディズニーの中の人は東京の片隅にあると主張したいのじゃろうけど、江戸川鉄橋を渡ったらソコは間違いなく千葉県じゃけえねぇ、千葉県浦安市じゃ。断じて東京じゃなかけんねぇ)で遊んで帰ったに違いないんじゃ!!かなりの確率でリア充ルート再認定じゃ!!ボーカロイドの初音ミクちゃんのイベントなんて、『この世界の片隅に』と東京ディズニーランドの「ついでのついで」に違いないんじゃっ!うわーん!!うわーん!!うわーん!!こちとら感情の起伏次第で電車すら恐怖じゃけねぇ…
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BPOさん I学校庇ったらマジで呪うけぇのぉ
「この世界の片隅に」の引きこもり、伊藤学校、BPO、ジャロに電話じゃろ、のパロディ1コマ漫画

「この世界の片隅に」が当初マイナー映画=非リア充が香った点にも癒された方へ贈ります
「この世界の片隅に」すずさんVS永野のりこ・てんこちゃん風の・・・ブームになるほど日陰者は見てはいけない感覚2016年中に観て良かったナ、スミマセン∞
ブーム前に観たから勝ちさ!「世間では色々負け組」でも。冥途のオミヤゲGetだぜ!(独言)
リア充爆発しろ「この世界の片隅に」パージョン。所詮リア充映画だった事に気づいた非リア充観客の反応「爆発しろ」を永野のりこ「すげこまくん」的に
こうの史代「日の鳥」を引きこもりの視点で永野のりこ風にパロディ。日の鳥さんは便利なペレット状の鶏糞肥料をくれました。まさか原発の核燃料ペレットの輪切りじゃないですよね!?

プロフィール

HN:
ひきこもり新聞から引きこもりを守る党
性別:
非公開
自己紹介:
精神科通いのキチピーが運営している「なんちゃってパロディ的な政党名」で、政党としての実態は全く無いのでご安心下さい。


福祉手帳もらえない微妙な身体障害も有るので漫画イラストの描線が汚いのは許して下せぇ。

漫画『この世界の片隅に』アニメ映画


情報量が多いけぇ、一言では語れんじゃろ。
すずさん以外の人物や出来事にも要注目じゃ。

『この世界の片隅に』のすずさんの右手を現代人はどう見ますか? ぶっちゃけ、防空壕で濃厚な大人キスとか(体育館倉庫でけしからん事をする背徳感のオマージュじゃろ?)、ラブラブなシーンもある漫画『この世界の片隅に』映画を、精神科医の斎藤環先生が、恋愛コンプレックスの強そうな「ひきこもり」にも薦めるんは、上記イラストのニュアンスを感じられるからと思うけぇ。
パロディ「この世界の片隅に」下巻表紙のすずさんを裏返すと「苺ましまろ」のうざい可愛い美羽ちゃんに進化します!さらに「朝日ソーラーじゃけん」と言わせれば朝日ソーラーのCMにもなります!
真珠麿も苺も野苺もヘビ苺も出てこないねぇ

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戦前カウントダウン時計

*戦争で中止された幻の東京五輪=1940年=2020年で計算。ひきこもり名人「勝山実」氏がイチオシする尼僧・瀬戸内寂聴氏とか、 うろ覚えですが美和明宏氏とかがが「戦前と今の空気は似ている」と云ふので・・・
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
アニメ映画『この世界の片隅に』の片渕須直・監督が、映画が人気になりだした途端に「(主人公の)すずさんはまだ生きています」のリップサービスとか(戦争経験者も被爆者第一世代も、寿命でいずれ全員天に召されるので、うーん・・・)、同監督ツイッターの「昭和○年○月○日のすずさん」シリーズは歴史のお勉強にもなるけど、『戦争は過去の出来事』『未来に戦争は絶対に起きない』って方向に意識を固定化させて、未来の平和を守る事への思考と行動を抑制してしまうんでは?との心配もあります。

(C)ひきこもり新聞から引きこもりを守る党   無断盗用等したら幸薄かろうが、この世からあの世から、容赦なく運気吸い取りまくるけぇ覚悟しときぃ~