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神奈川県ひきこもりサイト「ひきすた」(たぶん「らきすた」のパロディ)と「ひきこもり新聞」のパロディ「シン・ひきこもり新聞」。決して悪ふざけサイトではないつもりです。

ひきこもり新聞の醒めた感想ブログ&漫画ブログ

「初の引きこもり当事者による新聞発行!」を言いながら、ネット上にある既存の「ひきこもり体験の発信・交流する場」と大差がない、「同工異曲」「異曲同工」という感想です。大同団結と称して批判を書けない雰囲気や、一部の勝ち組ひきこもりだけが得をする構図への危機感。ひきこもり新聞サイトへ直接意見するのは「さえん」(広島弁)。批判意見すらも「自分達の手柄やコンテンツとして利用してしまう」のが、ひきこもり支援のリアルなので独自ブログを。

竹槍戦士「すずダム」

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竹槍戦士「すずダム」

『この世界の片隅で』(主役すずさん)×『機動戦士ガンダム』パロディ

吉田照美が描いた『この世界の片隅の君の名は、晋ゴジラ』という、カオスなタイトルと内容のコラージュ油絵で「作品を政治利用するな」との批判が起こっています。政治利用と批判されるのは「油絵は達者に描けても、内容に何のヒネリもなくツマラナイので、政治利用している点が簡単にバレてしまう」からだと思います。
この描画主の竹槍戦士「すずダム」も、『この世界の片隅に』のヒロイン・すずさんの政治利用と批判されるかも知れませんが、国民的ロボットアニメ「ガンダム」は、「正義が悪を倒す」的な単純なストーリーではない、戦争とか政治とか、英雄気取りでない男子が主人公とか、色々考えさせる内容で、描画しているうちに戦争とか政治とか、戦争に巻き込まれて戦わされる主人公について語りたくなってしまったので、「政治パロディ漫画」カテゴリに分類しました。なにとぞご容赦下さい。

パロディ漫画イラスト『この世界の片隅に』×『機動戦士ガンダム』=竹槍戦士すずダム『エホバの商人』に搾取されてる信者の如く、親が左翼趣味の罠に陥り「戦争を賛美するロボットアニメを見てはいけません」とか言うから、世間の話題についてけなかったりとか、この程度の画力でしか描けないのんじゃ!バーカ!バーカ!(壁に向かって叫ぶ)

なお、ガンダムの身長18mは、ちょうど竹林を形成している一般的な竹の高さと同じ位らしいけぇ、「竹槍で米軍の大型爆撃機B29が落とせる」と人々に信じ込ませた、似非科学と根性論が創り上げた非公認カルト宗教「大日本・戦争教」への皮肉も含んでいるとしたら、ガンダムは物凄く奥深いアニメじゃけぇ。

盾にお寺マーク(卍)が入っちょるけど、これは「戦時中、不殺生を説いちょる仏教が軍隊に割と協力的で、鐘とかの金属仏具を渋々ではなく率先して供出し、さらに軍隊に『戦闘機献納』までした」史実のパロディじゃ。平和主義に徹しているお坊さんの中には、これを黒歴史と思うちょる方もおるらしいけぇ。
盾の塗装は軍艦風じゃ。簡単には沈まん軍艦の技術も応用されちょるかもしれんねぇ。少なくとも機銃くらいなら跳ね返せるかも知れんねぇ。海中だと魚雷の脅威があるけぇ、ほいでもこの盾なら、艦砲射撃にでも遭わん限りは大丈夫かも知れんねぇ。制海権がある限りは善戦するかも知れんし、当時、新興勢力だった「航空戦力」向けの竹槍戦士かも知れんねぇ。え・・・どちらかが奪われると、もう片方が奪われるのは時間の問題・・・? 困ったねぇ。

以下は、上記の絵を描いていたときに沸々と湧き上がってきた、『この世界の片隅に』とは無関係な、戦争と政治に関するキチピー描画主の戯言です。

「この世界の片隅に」パロディ漫画。戦前美化だとアンチに叩かれる理由は「はだしのゲン」がきちんと描いていた「こえだめ」への言及が無いからである! パロディ漫画家のベテラン・田中圭一先生は「ハートフル売国奴」の称号を欲しい侭にされていますが、キチピーの私は「ハートブレイク売国奴」・・・だと「失恋売国奴」になっていまいますので、サイコパス売国奴・・・これだと何のヒネリもない表現になってしまい、面白くないので救いようがありません、すみません。

百田○樹氏とか櫻井○○こ氏とかは「戦争になっても超エリート文化人の自分は100%徴兵されないかな、と思ってる。その徴兵逃れの権利は、己の努力のみで勝ち取ったものであり、努力不足の馬鹿はせいぜい戦争に行って、お国のために死んでこい。そうしたら超エリートの俺様でも、クソ馬鹿のお前らの為に靖国神社に参拝してやる。ああ、もちろんクソ馬鹿のお前らの低級な魂なんぞは、大東亜戦争の英霊を讃える『ついでのついで』だがな!」って事かな、と思います。
綿密取材が売りの「この世界の片隅に」で、呉近くの広島の車両基地に配置され、かつ軍都・呉への「病客車」(傷病者を寝せたまま運べる客車スヘ30系、黄色い救急車の設備も有するスヘセ30系など)が描写されていないのは、ある意味で戦前美化であろう 大昔の大学進学率は1%だったので「学徒出陣」まで大学生は兵隊にとられませんでしたが、今や大学「全入」時代。そしてネットで誰でも情報発信できる時代。「『言ったモン勝ち』で炎上マーケティングに頼るしか能の無い毒電波の知識人」も躊躇なく徴兵していいんじゃなイカ!?

いっぽうで「徴兵制が復活する!と騒ぐバカ左翼は氏ね」には賛同します。右翼は決して嘘を言っていないのです。なぜなら今後は、お国が直接関与せずに「勤め先から業務命令」で「危険な場所へ行って物資運搬とか作業とかしてこい(特に企業にとっての消耗品と見做される度合いの高い非幹部・非正規の人から順に)」等の形になるので。よって、戦死したり障害者になっても「一企業の責任」「その企業に入社した貴方の自己責任」って事で、お国は補償とか責任とか取ってくれないと思うので覚悟してくんさい。せいぜい、優先的に戦地に送られずに済むレベルにまで企業内で出世しておくか、外資のクソ高い保険に任意加入して自衛するか、自衛隊に入隊して最低限のサバイバル術・戦闘訓練を受けてください。エリート層でない方は、むしろ自衛隊に入隊して職業軍人になったほうが、僅かですが生存確率は上がるかも知れません。
『この世界の片隅に』の主人公・すずのように発達障害は自称・愛国者、実態・愛国奴隷に成り易いので、お国は障害年金の制度厳格化で浮いた分で発達障害者が障害年金を受けれるように改正し、発達障害者を「自民党を支持せぬものは非国民」とのネット世論の形成を行わせるネットサポーター(ネトサポ)に調教します(デマ)。まもなく、胸を張りながら団塊世代の親のスネを齧ってきた引きこもりニートの高齢化・餓死でネトサポ要員が激減する為の愛国的な事前措置です(デマ)。『グスコーブドリの伝記(国産1994年版)』について高畑勲の苦言「アニメ化してはいけない作品をアニメ化してしまった」パロディ3コマ漫画。
パロディ3コマ漫画「この世界の片隅に」「銀河鉄道999」(戦時標語「鉄道は兵器だ!」)すず=鉄郎、径子=メーテル。「この世界の片隅に」が戦前美化とアンチ批判される理由は、空襲等で1万以上の鉄道車両を破壊されたのに戦災復旧車を登場させないから?然しラストに出てくる呉線SL客車は「鎧戸」ではなく破損窓を板で応急処置された戦災車両にも見える 「戦前に戻す気か!と騒ぐバカ左翼は氏ね」にも賛同します。戦前に戻る事など決してありません。下々の物(国家にとっての消耗品)は「戦前よりもさらに悪い時代が来た」と、後々になって気付く「かも知れない」だけです。でも、それに気付ける聡明な人は『この世界の片隅に』の創作上のヒロイン・すずさんくらいなもので、現実の人間としては存在しないでしょうから、安心して死にましょう。皆で死ねば怖くない。壱億人で死ねば怖くない。そして「戦争で汚い金を儲けた連中」をあの世から壱億総結集で呪いまくりましょう。現代の意地汚い連中は「オレは軍人ではない」等と言い訳して、靖国神社に祀られている方々のように「責任を取って自決」など絶対せず、日本が焦土と化しても「国土を売り払ってでも」世界のどこかで、のうのうと生き伸びていくでしょうから、実に呪い甲斐があるというものです。
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BPOさん I学校庇ったらマジで呪うけぇのぉ
「この世界の片隅に」の引きこもり、伊藤学校、BPO、ジャロに電話じゃろ、のパロディ1コマ漫画

「この世界の片隅に」が当初マイナー映画=非リア充が香った点にも癒された方へ贈ります
「この世界の片隅に」すずさんVS永野のりこ・てんこちゃん風の・・・ブームになるほど日陰者は見てはいけない感覚2016年中に観て良かったナ、スミマセン∞
ブーム前に観たから勝ちさ!「世間では色々負け組」でも。冥途のオミヤゲGetだぜ!(独言)
リア充爆発しろ「この世界の片隅に」パージョン。所詮リア充映画だった事に気づいた非リア充観客の反応「爆発しろ」を永野のりこ「すげこまくん」的に
こうの史代「日の鳥」を引きこもりの視点で永野のりこ風にパロディ。日の鳥さんは便利なペレット状の鶏糞肥料をくれました。まさか原発の核燃料ペレットの輪切りじゃないですよね!?

プロフィール

HN:
ひきこもり新聞から引きこもりを守る党
性別:
非公開
自己紹介:
精神科通いのキチピーが運営している「なんちゃってパロディ的な政党名」で、政党としての実態は全く無いのでご安心下さい。


福祉手帳もらえない微妙な身体障害も有るので漫画イラストの描線が汚いのは許して下せぇ。

漫画『この世界の片隅に』アニメ映画


情報量が多いけぇ、一言では語れんじゃろ。
すずさん以外の人物や出来事にも要注目じゃ。

『この世界の片隅に』のすずさんの右手を現代人はどう見ますか? ぶっちゃけ、防空壕で濃厚な大人キスとか(体育館倉庫でけしからん事をする背徳感のオマージュじゃろ?)、ラブラブなシーンもある漫画『この世界の片隅に』映画を、精神科医の斎藤環先生が、恋愛コンプレックスの強そうな「ひきこもり」にも薦めるんは、上記イラストのニュアンスを感じられるからと思うけぇ。
パロディ「この世界の片隅に」下巻表紙のすずさんを裏返すと「苺ましまろ」のうざい可愛い美羽ちゃんに進化します!さらに「朝日ソーラーじゃけん」と言わせれば朝日ソーラーのCMにもなります!
真珠麿も苺も野苺もヘビ苺も出てこないねぇ

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戦前カウントダウン時計

*戦争で中止された幻の東京五輪=1940年=2020年で計算。ひきこもり名人「勝山実」氏がイチオシする尼僧・瀬戸内寂聴氏とか、 うろ覚えですが美和明宏氏とかがが「戦前と今の空気は似ている」と云ふので・・・
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
アニメ映画『この世界の片隅に』の片渕須直・監督が、映画が人気になりだした途端に「(主人公の)すずさんはまだ生きています」のリップサービスとか(戦争経験者も被爆者第一世代も、寿命でいずれ全員天に召されるので、うーん・・・)、同監督ツイッターの「昭和○年○月○日のすずさん」シリーズは歴史のお勉強にもなるけど、『戦争は過去の出来事』『未来に戦争は絶対に起きない』って方向に意識を固定化させて、未来の平和を守る事への思考と行動を抑制してしまうんでは?との心配もあります。

(C)ひきこもり新聞から引きこもりを守る党   無断盗用等したら幸薄かろうが、この世からあの世から、容赦なく運気吸い取りまくるけぇ覚悟しときぃ~