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神奈川県ひきこもりサイト「ひきすた」(たぶん「らきすた」のパロディ)と「ひきこもり新聞」のパロディ「シン・ひきこもり新聞」。決して悪ふざけサイトではないつもりです。

ひきこもり新聞の醒めた感想ブログ&漫画ブログ

「初の引きこもり当事者による新聞発行!」を言いながら、ネット上にある既存の「ひきこもり体験の発信・交流する場」と大差がない、「同工異曲」「異曲同工」という感想です。大同団結と称して批判を書けない雰囲気や、一部の勝ち組ひきこもりだけが得をする構図への危機感。ひきこもり新聞サイトへ直接意見するのは「さえん」(広島弁)。批判意見すらも「自分達の手柄やコンテンツとして利用してしまう」のが、ひきこもり支援のリアルなので独自ブログを。

美味しんぼ×ひきこもり新聞4コマ漫画パロディ

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美味しんぼ×ひきこもり新聞4コマ漫画パロディ



『美味しんぼ』は、東西新聞(架空の組織)のグルメオタク山岡さんを主人公にした、息の長いグルメ漫画ですが、「山岡さんが福島に行ったせいで鼻血が出た」との描写でもめたりと、いろいろと話題の尽きない漫画です。あえて「昔の漫画」と表記したのは、テレビアニメがとうの昔に終わってしまった、という視点からです。

『美味しんぼ』における「究極のメニューVS至高のメニュー」よろしく「究極の引きこもりVS至高の引きこもり」という対決は、いったい何を競うのか・・・。引きこもりの重度さを競っても、それこそ「ひきこもり新聞のネタにしかならない」ですが、外野から「人権無視」「引きこもりを笑いものにしている」との批判ブーメランを喰らうでしょうし、かといって「引きこもりだけれども凄い人」を取り上げれば、「引きこもりは弱者じゃないから保護や支援の必要なし」という方向へ行きかねません。このあたりはマスコミが障がい者を取り上げるときと似ている気もします。
多くの引きこもりは元々は凡人だと思いますし、引きこもってしまった事による能力低下などで一般社会人よりも凡人以下の能力になってしまっている場合も非常に多いだろう、という状況下で、「引きこもりは弱者じゃないから保護や支援の必要なし」などという方向に世論や政治が動いたら、多くの引きこもりは親が死んだら死亡という事になってしまうでしょう。

ひきこもり新聞の初代NK編集長、ひきこもり新聞の創刊のために、あちこちに声を掛けていたそうで、その利他的な部分のみを切り取れば「木村ナオヒロさんは平成の宮沢賢治」に見えなくも無いですが、ひきこもり新聞の創刊直後というジャスト・タイミングで、茨城県のつくば市議選挙に半ばコッソリ出馬していた事に思いを馳せると、「ひきこもり新聞作りませんか!」との熱心な声掛けも「しょせん政治家を目指すための売名行為だったのか?」などと思えてしまい、そうなると「平成の宮沢賢治」ではなく「平成の宮本顕治」(政治活動上で「ヤンキーじみた武勇伝」を持つ2007年に没した共産党の大物議員)か?などと言う皮肉を思いついたりも、してしまいます。
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BPOさん I学校庇ったらマジで呪うけぇのぉ
「この世界の片隅に」の引きこもり、伊藤学校、BPO、ジャロに電話じゃろ、のパロディ1コマ漫画

「この世界の片隅に」が当初マイナー映画=非リア充が香った点にも癒された方へ贈ります
「この世界の片隅に」すずさんVS永野のりこ・てんこちゃん風の・・・ブームになるほど日陰者は見てはいけない感覚2016年中に観て良かったナ、スミマセン∞
ブーム前に観たから勝ちさ!「世間では色々負け組」でも。冥途のオミヤゲGetだぜ!(独言)
リア充爆発しろ「この世界の片隅に」パージョン。所詮リア充映画だった事に気づいた非リア充観客の反応「爆発しろ」を永野のりこ「すげこまくん」的に
こうの史代「日の鳥」を引きこもりの視点で永野のりこ風にパロディ。日の鳥さんは便利なペレット状の鶏糞肥料をくれました。まさか原発の核燃料ペレットの輪切りじゃないですよね!?

プロフィール

HN:
ひきこもり新聞から引きこもりを守る党
性別:
非公開
自己紹介:
精神科通いのキチピーが運営している「なんちゃってパロディ的な政党名」で、政党としての実態は全く無いのでご安心下さい。


福祉手帳もらえない微妙な身体障害も有るので漫画イラストの描線が汚いのは許して下せぇ。

漫画『この世界の片隅に』アニメ映画


情報量が多いけぇ、一言では語れんじゃろ。
すずさん以外の人物や出来事にも要注目じゃ。

『この世界の片隅に』のすずさんの右手を現代人はどう見ますか? ぶっちゃけ、防空壕で濃厚な大人キスとか(体育館倉庫でけしからん事をする背徳感のオマージュじゃろ?)、ラブラブなシーンもある漫画『この世界の片隅に』映画を、精神科医の斎藤環先生が、恋愛コンプレックスの強そうな「ひきこもり」にも薦めるんは、上記イラストのニュアンスを感じられるからと思うけぇ。
パロディ「この世界の片隅に」下巻表紙のすずさんを裏返すと「苺ましまろ」のうざい可愛い美羽ちゃんに進化します!さらに「朝日ソーラーじゃけん」と言わせれば朝日ソーラーのCMにもなります!
真珠麿も苺も野苺もヘビ苺も出てこないねぇ

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戦前カウントダウン時計

*戦争で中止された幻の東京五輪=1940年=2020年で計算。ひきこもり名人「勝山実」氏がイチオシする尼僧・瀬戸内寂聴氏とか、 うろ覚えですが美和明宏氏とかがが「戦前と今の空気は似ている」と云ふので・・・
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
アニメ映画『この世界の片隅に』の片渕須直・監督が、映画が人気になりだした途端に「(主人公の)すずさんはまだ生きています」のリップサービスとか(戦争経験者も被爆者第一世代も、寿命でいずれ全員天に召されるので、うーん・・・)、同監督ツイッターの「昭和○年○月○日のすずさん」シリーズは歴史のお勉強にもなるけど、『戦争は過去の出来事』『未来に戦争は絶対に起きない』って方向に意識を固定化させて、未来の平和を守る事への思考と行動を抑制してしまうんでは?との心配もあります。

(C)ひきこもり新聞から引きこもりを守る党   無断盗用等したら幸薄かろうが、この世からあの世から、容赦なく運気吸い取りまくるけぇ覚悟しときぃ~