漫画(そして2016年にはアニメ映画公開)『この世界の片隅に』を愛して病まない精神科医の斎藤環先生(どこか中毒のようにもお見受けするので、作品を愛して病まないというより「愛して病んでいる?」お医者様なのに?)と、『この世界の片隅に』の「主人公と似ている人(広島人という設定じゃけー。似てんく見えるんは描画主の画力の低さのせいじゃけー)」が織り成すパロディ漫画です。なお、ビッグネームになられた斎藤環先生が、現在でも直々に引きこもりの診察をなされているかは不明です。
このパロディ漫画の作者が精神科通いのキチピーの為、とんでもないストーリーですが、そのお詫びとして、「すずさんと、晴美さんと、そして斎藤環先生が、幼稚園~高校まで一貫教育を行っている学校に、さまざまなご都合主義の産物として、同じ学校仲間として在学する」という、「合法的に水着姿を見られる」という夢のシチュエーションを、冒頭の1コマ漫画に込めました。
まー合法的にと言うんなら、別に「斎藤環先生は教師という設定でも良い」のじゃけど、この頃の学校は何かとうるさいけん、より安全な設定として、このページの1コマ漫画のほうは「仮に斎藤環先生が、水着姿を凝視しても、校内の生徒間でよからぬ噂は立っちよっても、犯罪にはまず問われん、未成年の生徒」という「過剰なサービス設定」じゃけぇねぇ。
ほじゃけど、「
斎藤環なんざ所詮(自主規制)、蹴り上げてくれるわ」って記事で、斎藤環先生にウ○コを合体させたコラージュ・イラスト(検索結果で割と上位に表示される事がある)を描かれている現役ひきこもりのブロガーさんに比べたら全然過激ではないつもりじゃよ・・・?まぁ、ご自分が苦しまれてる障害(?)を無かった事にされたら、ムカツク気持ちも分からんではないけどねぇ・・・