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神奈川県ひきこもりサイト「ひきすた」(たぶん「らきすた」のパロディ)と「ひきこもり新聞」のパロディ「シン・ひきこもり新聞」。決して悪ふざけサイトではないつもりです。

ひきこもり新聞の醒めた感想ブログ&漫画ブログ

「初の引きこもり当事者による新聞発行!」を言いながら、ネット上にある既存の「ひきこもり体験の発信・交流する場」と大差がない、「同工異曲」「異曲同工」という感想です。大同団結と称して批判を書けない雰囲気や、一部の勝ち組ひきこもりだけが得をする構図への危機感。ひきこもり新聞サイトへ直接意見するのは「さえん」(広島弁)。批判意見すらも「自分達の手柄やコンテンツとして利用してしまう」のが、ひきこもり支援のリアルなので独自ブログを。

一部ワイド4コマ漫画~この世界の片隅に×斎藤環先生0

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一部ワイド4コマ漫画~この世界の片隅に×斎藤環先生0



現実世界の片隅からは「リア充こそ氏ねばいいのに!」と、心の中で連呼できるのに、あの世界の片隅に居る、すずさんには言えない。クソッ。この世界とあの世界は確実につながっていやがる。クソッ。
「すずさん=リア充」図式のままだと角が立つので、現代の国民学校の鍛錬服、ひいては第二の使途として引きこもりニート 全国自宅警備員連邦の制服でもある学校指定ジャージ着用のうえ「そうはさせん、そうはさせんぞ。」の腐女子向けBL漫画を描かせて中和しています(BLの事はよう分からんじゃけど『ゆるゆり』とかは好きじゃよ)。
(特にマジョリティ異性愛者のノロケに終始する)恋愛絡みの創作物は基本的に「クソッ!ケッ!滅びろ!」な描画主ですが、稀に「劇中の思い人に放たれた台詞なのに、恋愛という「アナタ&ワタシのキャッキャッ&ウフフ!」の狭苦しい反吐が出る枠組みを飛び越えて、時代とか立場とかも飛び超えて、万人の心に響いてしまいそうな台詞」が出てくる件が悔しいであります!
「この世界で、まともでおってくれ」「それが出来んようなら・・・(つまり「強制」ではない)」と言われたら、思わず嗚咽してしまう、現実の「この世界の片隅に」(というか、この世界の崖っぷちに追い込まれている人は)おおぜい居るのではないか…?。水原哲さんの言葉は「すずさん個人への愛」を超えて、もはや人類愛や宇宙愛の領域ではないか…?。意図的にやっているなら原作者の、こうの史代先生の人間愛ははんぱない…。

なお、漫画内の自殺志願者の造形は描画主に似せた姿ではありません。漫画『電波オデッセイ』で「(めいどの)オミヤゲ」という言葉に「大いなる深い意味」を付加された、知ってる人は物凄く知っている漫画家・永野のりこ先生の自伝的・自虐的な電波少女キャラのオマージュです。
やー、都内の画廊での個展を『リング』の貞子さんのようにメンタル的に這い蹲りながら、怖いもの見たさで 魂の救いを求めて恐る恐る覗いたら、サイン会をされていた永野のりこ先生はフツーのご婦人でした。そりゃそうですよね。一体ナニを期待しているのさ。比喩とかではなくマジで後光がさして見える方は、マジでいちど脳病院の医者の診察を受けたほうが良さそうだ、マジでそれは幻覚ですから・・・と現役キチピーの私が言うても説得力がありませんが。

パロディ1コマ漫画「この世界の片隅に」すずさん=「天空の城ラピュタ」シータ。ムスカ=斎藤環先生。『おたく神経サナトリウム』表紙パロディ なお、『この世界の片隅に』を溺愛されている精神科医の斎藤環先生に『天空の城ラピュタ』のムスカ大佐の格好をさせてシータの「右手」を撃たせたりと、上記パロディ漫画でも扱いが非常にアレですが、上記漫画内で描画主を物理的・心理的にいたぶらせる事で、他のパロディ漫画で斎藤環先生を散々題材にしてしまった大罪への「これは僅かばかりだが謝罪の印だ。心に留めて置いてくれたまえ」としています。
「もういい死ぬ」は、斎藤環先生のツイッターのどこかに埋もれている内容「すぐに死にたいと言ってくる人への対応」で「また死にたいと言ってきたら友達やめるから、と返してみる」というお話のオマージュです。少なくとも「精神科通院のキチピーの君」なんて斎藤環先生は絶対言わないと思います(描画主のパロディ漫画を見て、描画主に対してのみ、心の中でコッソリとは思ったとしても)。でもハッキリと特定の病名を挙げて「完治は有り得ない」と断言してはいたような・・・

ところで、永野のりこ先生と『電波オデッセイ』ファンを自認しそれを広めていて、なおかつ『この世界の片隅に』を名作と評する方が「まさしくあきれはてたな・・・忠告するがきみは一度精神科の医者の診察をうけたほうがよさそうだ」という「脳病院から精神病院へ名称が変わって間もない頃の、キ○ガイ連呼が許されたであろう暗黒の昭和時代」の臭いがプンプン漂う煽り文句を、SNSに堂々と掲載しているのもまた「この現実世界の片隅」の事実じゃけえ。あとその方は既婚者じゃから童貞ではないと思うけれど「一生童貞でたまるか!」の煽り文句も多用しちょったねぇ。その方自身が童貞で、そんな自分自身を変革せしめんための言葉じゃのうて、単に世界中の童貞を馬鹿にしている上に、発言者本人がソレに気付いていないように見えるねぇ。
ほじゃけど、過激な発言によって世間の注目を浴びる事が得意な元放送作家で小説家の百田尚樹氏の『永遠の0』などの著作群がバカ売れ・映画化しちょるくらいじゃから、どうにでもなるんかいねぇ。まぁ、せいぜい一億総サイコパス社会の構築にはもってこいじゃねぇ。むしろ精神科に通院して症状を捕捉されているほうがマシ・・・的な? せいぜい一億総生き地獄社会の建国に尽力したらええ。その頃にはウチは死んどるか、ナチスのような優生思想の勃興によって虐殺されちょるけぇ。

いちばん解せんのは「第三帝国趣味」者を標榜して「第三帝国の軍服のコスプレ写真」まで掲載していたその方が、第三帝国の「優生思想」を信奉する海賊王気取り(億単位の「賞金」を国へ要求)が神奈川県・相模原市の障害者施設で19人の障がい者を殺した事件を完全スルーしている件じゃ。何か色々と嘘が混じってしまうような気がするけぇ。「この世界の片隅に」のすずさんが憲兵に捕まったのは、東条英機×山本五十六でBLを描いてしまった為である
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BPOさん I学校庇ったらマジで呪うけぇのぉ
「この世界の片隅に」の引きこもり、伊藤学校、BPO、ジャロに電話じゃろ、のパロディ1コマ漫画

「この世界の片隅に」が当初マイナー映画=非リア充が香った点にも癒された方へ贈ります
「この世界の片隅に」すずさんVS永野のりこ・てんこちゃん風の・・・ブームになるほど日陰者は見てはいけない感覚2016年中に観て良かったナ、スミマセン∞
ブーム前に観たから勝ちさ!「世間では色々負け組」でも。冥途のオミヤゲGetだぜ!(独言)
リア充爆発しろ「この世界の片隅に」パージョン。所詮リア充映画だった事に気づいた非リア充観客の反応「爆発しろ」を永野のりこ「すげこまくん」的に
こうの史代「日の鳥」を引きこもりの視点で永野のりこ風にパロディ。日の鳥さんは便利なペレット状の鶏糞肥料をくれました。まさか原発の核燃料ペレットの輪切りじゃないですよね!?

プロフィール

HN:
ひきこもり新聞から引きこもりを守る党
性別:
非公開
自己紹介:
精神科通いのキチピーが運営している「なんちゃってパロディ的な政党名」で、政党としての実態は全く無いのでご安心下さい。


福祉手帳もらえない微妙な身体障害も有るので漫画イラストの描線が汚いのは許して下せぇ。

漫画『この世界の片隅に』アニメ映画


情報量が多いけぇ、一言では語れんじゃろ。
すずさん以外の人物や出来事にも要注目じゃ。

『この世界の片隅に』のすずさんの右手を現代人はどう見ますか? ぶっちゃけ、防空壕で濃厚な大人キスとか(体育館倉庫でけしからん事をする背徳感のオマージュじゃろ?)、ラブラブなシーンもある漫画『この世界の片隅に』映画を、精神科医の斎藤環先生が、恋愛コンプレックスの強そうな「ひきこもり」にも薦めるんは、上記イラストのニュアンスを感じられるからと思うけぇ。
パロディ「この世界の片隅に」下巻表紙のすずさんを裏返すと「苺ましまろ」のうざい可愛い美羽ちゃんに進化します!さらに「朝日ソーラーじゃけん」と言わせれば朝日ソーラーのCMにもなります!
真珠麿も苺も野苺もヘビ苺も出てこないねぇ

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(02/08)

戦前カウントダウン時計

*戦争で中止された幻の東京五輪=1940年=2020年で計算。ひきこもり名人「勝山実」氏がイチオシする尼僧・瀬戸内寂聴氏とか、 うろ覚えですが美和明宏氏とかがが「戦前と今の空気は似ている」と云ふので・・・
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
カウントダウンタイマー
アニメ映画『この世界の片隅に』の片渕須直・監督が、映画が人気になりだした途端に「(主人公の)すずさんはまだ生きています」のリップサービスとか(戦争経験者も被爆者第一世代も、寿命でいずれ全員天に召されるので、うーん・・・)、同監督ツイッターの「昭和○年○月○日のすずさん」シリーズは歴史のお勉強にもなるけど、『戦争は過去の出来事』『未来に戦争は絶対に起きない』って方向に意識を固定化させて、未来の平和を守る事への思考と行動を抑制してしまうんでは?との心配もあります。

(C)ひきこもり新聞から引きこもりを守る党   無断盗用等したら幸薄かろうが、この世からあの世から、容赦なく運気吸い取りまくるけぇ覚悟しときぃ~